忍者ブログ
兼・更新日記
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新記事
最新TB
バーコード
ブログ内検索
お天気情報
フリーエリア
ブログ広告ならブログ広告.com 冬至楼均さんの読書メーター 【トレミー】人気ブログランキング
最新CM
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

無様にも原さんの娘に見つかった勘助君ですが、結果オーライで油川夫人に面会出来ました。
この姫様もかなり変わっていますが、ひとまず釘を差す事には成功した様です。しかし、口止めの方は成功しているのでしょうか。特に原さんのお嬢さんの方は…。

女の戦いが一段落して、勘助は今川との新たな絆について献策します。
それは今川の姫を太郎君の正室に迎えるというモノ。
今川と戦う際にはその絆が問題に成りはしないかと心配する晴信。
話を持ちかけられた今川の方でも同様の疑念を持ったようですが、雪斎はこれを今川に有利な条件と評します。
但し、諏訪の四郎君が竹田の家督を継がぬ事が条件。その影には当然勘助の存在が有る訳で、駒井君は咄嗟にその疑念を誤魔化します。

今川との婚礼を勘助に聞いた小山田は、側室美瑠姫に対する疑念を漏らします。
どうやら美瑠姫の生んだ子は月足らず。つまり、小山田が手に入れる前に既に孕んでいた可能性もあるらしい。
そしてその子が無くなった途端に美瑠姫は小山田の寝首をかく事に成りました。
この子が生きていたら、この悲劇は無かったのでしょう。
彼の死は討死として処理される事と成りました。

そして、勘助は大井夫人との初対面を果たします。
さて、夫人は勘助に何を言うのでしょうか?

拍手[0回]

PR
足を負傷した原美濃守を見舞う勘助。
いきなり娘を嫁に貰ってくれないかと持ちかけられます。
その娘の口からぽろりと新しい側室の話が…。勘助君の心中は穏やかではありません。
その勘助が諏訪に向かう途中、謎の姫君一行を目撃。その行き先が甲斐府中であることを突き止めます。
初めは夜盗かと怖がっていた侍女の婆さんですが、勘助が武田家中の人間と知って態度が急変します。
さて久しぶりの由布姫との再開。四郎君も随分と大きく成りました。
姫様も晴信がめっきり顔を見せないので淋しそうです。
大井夫人が病に伏せっていると聞いて見舞いたいと言い出します。

一方の甲斐。
三男信廉が初登場。
由布姫の見舞いに難色を示す晴信に苦言を呈します。余り仲は宜しく無さそうです。
四郎を伴って大井夫人と会う由布姫。
四郎と寅王丸を会わせたいと言い出します。誰からも聞いてなかったんですね。

勘助君は御屋形様に新しい側室の件について問いただします。
初めは白を切りますが、勘助の方が一枚上手でした。
要するに、由布姫は利発すぎて心が安まらないらしいです。
殿の新しい女に会いたいと言い出す由布姫。(勘助君、姫の鎌掛けに引っかかりましたね)
これは昔の三条夫人と同じ反応ですね。
とそのことを当の三条夫人に指摘され窘められてしまいます。
夫人、化粧の具合かいい感じに老けて見えますね。

由布姫は勘助に対して四郎を武田の跡取りとして育てたいと宣言します。
恐らく勘助も内心ではその考えを秘めていたはずで、そのことも見透かされていたようです。
姫様にせっつかれて油川の姫君を探りに向かう勘助君。
その勘助に後ろから声を掛けたのは原の娘。
勘助君、女が絡むとさっぱりですね。

拍手[0回]

勘助越後より生還。
意外に兵に慕われていますね。

オープニングのキャスト欄で、おお平蔵が矢崎姓を名乗っている。
義父が死んだのだから当然ではあるが、出世したねえ。

久しぶりに御屋形様と対面。重臣達も一様にその無事を祝います。あの小山田君ですら半ばツンデレ気味に…。
御屋形様のご下命を受けての勘助君の景虎評。
あれは武将に非ずして坊主。しかし戦には強い。
勝てるかと問われ、勝つと明言しますが。
真田は先の砥石城の敗戦によって家中での評判を著しく落としています。
それを見た勘助は、真田に知恵を授けに向かいました。
初めは空回りしていましたが、三人寄ればの喩えの如く、話し合っている内にひとつの策が持ち上がってきました。
その策とは真田の宗家、海野家の再興。御屋形様もその策に乗ってきます。
海野宗家の姫と晴信の盲目の息子を娶せて海野家の名跡を継がせるというモノ。
海野家再興の策が整わぬ内に、真田の夫人は今は敵方にいる義弟の元を訪れます。
真田が一族を敵味方に別れて戦うのは伝統なのでしょうか。
夫人の命がけの説得に加え、かつて袂を分かった夫人の兄も武田への帰参を決意し、遂に兄弟の和解が成りました。
砥石城の落城により村上は兵を引く。これで信濃の情勢は決します。
真田は遂に旧領の回復を果たします。

拍手[0回]

武田が砥石崩れと呼ばれる歴史的大敗を喫している間、越後に留め置かれていた勘助にも危機が迫ります。

何でばれたのか、と疑問に思う勘助ですが、彼の容貌はあまりに特徴出来ですからね。
勘助は宇佐見を取り込むために利用されたようです。
しかし、当の宇佐見にも彼を売る理由はありません。しかし、彼が武田になびく事だけは無さそうです。
宇佐見は三顧の礼を以て景虎に仕える事を約します。仲介した大熊は当てが外れたと言う表情でしたね。
景虎は遂に政景討伐を決意。それまでに約束の鉄砲が得られなければ勘助の命は有りません。

一方の甲斐では、晴信の嫡男太郎が元服を果たします。
大井夫人は甲斐と諏訪だけで良いではないかと言うが、この時代、成長が止まったら負けだろう。
晴信の言う「守るための攻め」の方が恐らく正しいでしょう。

政景に姉を差し出す事を承知しない景虎。
それを受けて策を献じる宇佐見。
他の家臣達は当然ながら宇佐見の重用を好ましく思わない様子です。
政景は宇佐見の思惑通り降伏。それを受けて景虎は姉を嫁がせる事を決意します。
要は人質という形で姉を出す事が気に入らなかったのでしょうか。
そしてそれは勘助の最期を意味します。
仕えれば命を助けると言う条件を当然の如く蹴った勘助はいよいよ処刑される事になります。
しかし、間一髪で約束の鉄砲百挺が届きます。これはつまり勘助を助けるために晴信が裏で動いたと言う事でしょう。

拍手[0回]

景虎が「我の最も嫌うモノを書く」と言って示したのが風林火山の旗印。
これを木に貼り付けて的にするらしい。
伝兵衛君の指南を受け、景虎は見事に一撃で打ち抜きます。
勘助の質問、「越後にとって甲斐は敵か?」。
景虎の答え、「こちらに向かってこぬ限りは敵ではない。しかし武田晴信は気にくわない」

鉄砲が届くまで越後を出られない勘助ですが、全く困った様子はありません。
不審な動きを直江の娘に見つけられ「経を唱えろ」と迫られますが、どこで憶えたのかしっかり唱えて見せます。

一方、平蔵君は義父を討たれて更に武田への恨みを募らせます。
砥石城を囲まれて対処に苦慮する村上。平蔵は当面の敵である高梨との和議を結び、武田の隙を突く策を打ち出します。
高梨との和議の使者として信濃守護である小笠原長時を向かわせます。

景虎は長尾政景との戦いにけりを付けるため、今だ去就を決めぬ宇佐美定満との対面を決意する。
景虎は宇佐美の上杉家への忠節を讃えた上で、天下の道理を正すため自分に力を貸せと彼を口説く。
勘助君はその場に連れてこられて色々と探りを入れられます。その上で彼の身柄は宇佐美に任される事となりました。
勘助の気がかりはこの会談中にもたらされた武田出陣の情報。

村上に後ろを取られた晴信は全軍撤退を決意します。上田原の時に較べて随分と成長しましたね。
責任を感じた真田幸隆が殿を志願しますがこれを差し止めます。
しかし武田の大敗は止められません。
この戦いに勘助が参加していないのは話の展開として作為的です。
そして予想通り彼の素性はばれていたようです。
またしても勘助が危機を迎えたところで引きとなりました。

拍手[0回]

プロフィール
HN:
冬至楼均
HP:
性別:
男性
amazonブログパーツ
忍者アド
アクセス解析
過酷人生ゲーム
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]