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アシモフが描く壮大な未来史の全貌をようやく読破した。
最後となったのが、時系列上でも最後となる「ファンデーションと地球」。
銀河帝国興亡史(このシリーズ名はおそらく日本製)としては五巻なのだが、六・七巻はファウンデーション創設期のお話なので。
四巻の「ファウンデーションの彼方へ」で予定調和的なセルダンプランを否定したアシモフは、「夜明けのロボット」と「帝国と地球」でロボットモノと銀河帝国モノの融合を図り、それに続いて四巻の直後から始まる「ファウンデーションと地球」へと進む。
正直言って四・五巻で登場するガイアの設定は全体主義的でやや気持ち悪い。
この先はアシモフ御大もどうなるか決められなかったというのが正直なところではないか。
アシモフ型のロボットは未だ作られておらず、地球の宇宙殖民もまだまだ夢物語の段階。
未来はまだ決まっていない。

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4回目
http://to4roh.blog.shinobi.jp/Entry/2333/
http://to4roh.blog.shinobi.jp/Entry/2337/
http://to4roh.blog.shinobi.jp/Entry/2344/

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第三回目
http://to4roh.blog.shinobi.jp/Entry/2333/
http://to4roh.blog.shinobi.jp/Entry/2337/

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前回の続き。
http://to4roh.blog.shinobi.jp/Entry/2333/

政府が関与する教育は基礎教育まで(どの関与するかについては別の考えをもっていたが)。
某所で君が代の不起立教師についての議論をしていて、全ての学校を民営化して教師もすべて公務員で無くなったら全て解決するなあ、と思った。
民間でも不当解雇訴訟があるけど、勝訴したからと言って元の職場に戻れると言うことは無い。
普通は金銭で解決される。
公務員に限って復職が認められるのは、公務員が職業と言うよりも身分であるからだろう。

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ミルトン・フリードマンの名著。
50年も前に書かれたのに、その先鋭的な内容にまだ時代が追いついていない。
この内容について何回かに分けて感想と私見を書いていきたい。


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