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無様にも原さんの娘に見つかった勘助君ですが、結果オーライで油川夫人に面会出来ました。
この姫様もかなり変わっていますが、ひとまず釘を差す事には成功した様です。しかし、口止めの方は成功しているのでしょうか。特に原さんのお嬢さんの方は…。

女の戦いが一段落して、勘助は今川との新たな絆について献策します。
それは今川の姫を太郎君の正室に迎えるというモノ。
今川と戦う際にはその絆が問題に成りはしないかと心配する晴信。
話を持ちかけられた今川の方でも同様の疑念を持ったようですが、雪斎はこれを今川に有利な条件と評します。
但し、諏訪の四郎君が竹田の家督を継がぬ事が条件。その影には当然勘助の存在が有る訳で、駒井君は咄嗟にその疑念を誤魔化します。

今川との婚礼を勘助に聞いた小山田は、側室美瑠姫に対する疑念を漏らします。
どうやら美瑠姫の生んだ子は月足らず。つまり、小山田が手に入れる前に既に孕んでいた可能性もあるらしい。
そしてその子が無くなった途端に美瑠姫は小山田の寝首をかく事に成りました。
この子が生きていたら、この悲劇は無かったのでしょう。
彼の死は討死として処理される事と成りました。

そして、勘助は大井夫人との初対面を果たします。
さて、夫人は勘助に何を言うのでしょうか?

史実では戸板崩れでの負傷が元で亡くなっています。
その様子がないのでどうなっているのかと思っていたのですが、こういう展開だった訳ですね。

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