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個人的には公務員に入れ墨があって何が悪いのか、と思う。
もちろん、いかにもその筋と言うような立派なものなら問題かもしれないが、ちょっとしたファッションとしての入れ墨が果たして公務員としての職務に抵触するものだろうか。
「教員に入れ墨があったら誰が責任を取る」といわれても、何か責任を問われるような状況なのか。

大阪以外の首長の意見として入れ墨を問題と考えないという意見も出ている。
入れ墨は単なるきっかけで、大阪市としては公務員の数をどうにかして減らしたいだけなのでは?

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某掲示板にて、ほとんど一対一で政治システムについて議論していたのですが、
あまりに話がかみ合わないのでほとんど放置状態です。
どうも、相手は「正しい政治システムがある」と信じているようです。
が私は「社会状況に見合った政治システムがあるだけ」と考えています。
相手は正解を求めて議論しているのでしょうけど、私は双方の合意が取れればそれでいい。
だから相手の意見でいいものがあればどんどん取り入れる。見た目にはこちらがどんどん妥協しているように見えるでしょう。
要するに私には始めっから勝ち目なんか無いんです。というか私には初めから勝つ気なんかないわけで。

以前にも書きましたが、正しい政治を追求していく限り、自分と意見の異なる相手は倒すべき敵にしかなりません。
政治というのは集団としての合意形成だと信じる私にとって、こう言う相手とやりあうのは時間の無駄。

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しばしば身内の間では政治と宗教の話はするな、と言います。
この二つは正解が無く、互いの意見が対立すると収拾がつかなくなるから。
正しい政治、正しい宗教があると言う前提で話を始めると、議論に負けたほうが悪になってしまう。
もし”正しい”政治があるとしても、それは多数決によっては導かれない。
多数決を正義を決める手段としたら、これに反する少数派は悪とされてしまう。
少数派を淘汰していったら、誰も居なくなってしまうか、あるいは画一的な全体主義社会。いずれにしてもそんな社会には明るい未来は無いだろう。

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民主党は官僚批判を行いつつ、その政策は大きな政府を維持しようとしている。
ここに民主党政権の最大の矛盾がある。
そもそも官僚の権限を削っていけば必然的に小さな政府になるはずなのだ。
逆に大きな政府=高福祉政策を進めるなら、官僚を使わずに済むはずが無い。
それなのに政治主導の名のもとに官僚を叩き続けた結果が、震災対応や復興事業における一連の機能不全をもたらした。
公約を維持しようと言う小沢Gの方が筋は通っている。しかし大きな政府をやるためにはやはり財源が足りない。
増税をせずに高福祉を実現しようと言う民主党の公約には初めから無理があったのだ。

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我が子を守ろうとする母の愛は尊い。
が、昨今の対放射能ヒステリーは戴けない。
自分の子を守るためなら他の子を傷つけてもいいとはならないはずだ。
(鬼子母神の話が良い例だろう)
難しいのは何処からが危険域なのか専門家でも意見が分かれることだ。
危険を感じた母親が少しでも福島から離れようとするのも理解できるが、その一方で避難民への差別を煽るのもまた母性愛から来る。
子供を守りたいなら、感情的にならず、正しい知識を身に付けて欲しい。
ある程度離れれば放射能の影響は無視できる。放射能の影響よりもそれを恐れるあまりにストレスを溜め込むほうが害が大きい。

これは放射能に限らない。
過剰な清潔志向は却って子供の免疫能力を低下させるとも言うし。

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