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タイトルをぼかして書評というのも何ですが、
漫画のストーリーそのものではなく、書かれているテーマについての論考なので。

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いつも買っていた近所の本屋がつぶれてしまったので、最新刊の入手が非常に遅れてしまった。



作者のhp
出版社のhp

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かつて「墜ちた天使」と言う邦題で集英社から出ていたモノの復刊。
なのだが、その間に「フォン・ベック」一族の年代記を纏めたモノ(長編二編と短編一編)が刊行されており、全く同じモノでは無いと思われる。

さて、舞台背景は三十年戦争なのだが、旧版の出ていた頃には、私が世界史を専攻していなかった事もあって恐らく面白く読めなかっただろう。
結果的にいい時期にこの本に出会えたのでは無いか、と思う。

「フォン・ベック」シリーズの残りも間もなくお目見えするだろうが、その前に「コルム」の再販が決定している。それもどうやら前後六部作を三部作ずつ纏めて一冊の全二巻で出すらしい。
すでに持っているから敢えて買う必要も無いのだけど…。

マイクル・ムアコック

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前々から紹介したかったのだけど、hpのコンセプトからは外れてしまうので。

設定を大まかに話すと、亡き恋人の隠し子を引き取った主人公が、自分に懐かないその子を育てるために女装して母親となると言うモノ。
いつかは息子にカミングアウトしなければならないと思っているうちに、女装姿のまま恋人が出来てしまう。ただし相手は女性で主人公を女性と思いこんだままなのである。
そして三巻では誤解が高じて二人は関係を持ってしまう。その時点で主人公が男である事がばれるのだが、恋人は男性の姿の主人公に不信感を持っているために正体を明かせないまま…。

狙っているのか、偶然なのか、毎巻非常に気になるところで引きになってしまうので、単行本でだけ読んでいると非常に続きが気になってしまうだろう。


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NHKでやっていた映画の話です。

リアルタイムでは当然見ていないので、じっくり通してみたのはほとんどが初めてでした。
原作との設定の違いには賛否両論有るのでしょうが、映画としては実に良く出来ているなと感じました。
「犬神家」は最近リメイクされましたが、あまりに完成されていて作り直すのは無理じゃないかと思えます。
「手毬唄」犯人がバレバレで謎解きの要素は台無しですが、このシリーズはそこがメインではないので。最後の母親勢揃いのシーンは非常に恐かった。
「獄門島」謎解きの鍵となるあの言葉に問題があってなかなか放送されない作品なのですが、ノーカットで放送されたのは貴重でした。
「女王蜂」智子がイメージに合わないと言う事で評価が低い作品ですが、(稲垣版での栗山千明は絶品でしたね)これも神尾女史をヒロインとして見ればさほど気になりませんでした。
「病院坂」前後二十年に渡る大事件を二時間あまりに纏めるには最初から無理。いつか完全版で見たいモノですが、シリーズとして見続けてくると、様式美として完成されていて良かったです。横溝先生の出番が多いのも見どこでしょう。

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