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タイトルをぼかして書評というのも何ですが、
漫画のストーリーそのものではなく、書かれているテーマについての論考なので。


この漫画では忍者が国家の軍事の主要な部分を占めています。
五大国と言われる国の忍者達が、同盟国である主人公の里(五大国最強の忍者集団)に奇襲攻撃を仕掛けてきます。
これは別の新興忍者軍団に唆された結果なのですが、
彼らの主張は、「平和条約に頼り切った馬鹿大名が里の予算を削ってしまったために軍団の戦力が維持出来なくなった。このままではいずれ隣国と戦う事が出来なくなってしまう。やるなら今しかない」
要するに、軍が自己保身のためにシビリアンコントロールを無視して暴走したと言う話です。

さて結末は、主要人物は誰も死なないと言う如何にもその少年誌らしいモノでした。
敵キャラも、多分人気があった所為でしょう、後で頼もしい味方として再登場してきます。
戦いそのものはかなり派手ですが、基本的に死んでしまえばそれまでと言う点は一応好感が持てます。
例え条件付きだとしても、死人が生き返るような話では興ざめですからね。

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