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議員定数の削減を巡って与野党の攻防が続いています。
なにやら議員を減らすことが「身を切る改革」で正義であるかのような論調がありますが、果たしてそうでしょうか。
議員を減らせば、当選に必要な有権者数が多く必要となり、その分だけ国民の意見が反映されにくくなるわけです。
定数を減らせば少数精鋭に成ると言うのも大きな勘違いで、無能な議員の比率はおそらく変わらず、使える議員が減るだけです。
選挙で選ばれた人間が偉いというのもありえない話で、選ぶほうが馬鹿なら選ばれるものが有能であるはずが無い。
国民の政治への参加意識が高まらない限り政治は良くなりません。

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元英国首相サッチャー女史が亡くなり、その政策について改めてその成否について議論が高まってきた。
政治政策と言うものは正解が無く、状況に応じて効果が左右されるものだ。
政治と言うのは利益配分の方針であって、得する人間と損する人間が出る。だから万人から指示される政治と言うのはありえない。
誰からも評価される政治家なんてありえないし、評価について国論が二分されると言うのは優れた政治家の証である。
誰からも嫌われないようにと考えるなら政治家になるべきでない。
四方八方に良い顔をして、政治を滅茶苦茶にした民主党の元首相を見れば明らかだろう。

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昨日のトーク番組で、一票の格差問題について、
「いやなら出て行けばいい」
と言う過激な意見が有りました。
要するに、「一票の価値に重きをおくなら価値の高い地域へ引っ越せ」と言うこと。
一票の価値が低いところは人口過密地域であり、逆に高いところは過疎地域。
どちらが暮らしやすいかと言うのは単純に比較できないが、両者を全く平等にしようと言うほうがそもそも間違いなのだ。

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今日の討論番組で、
「地震学者は地震が起きないと困る」と言う意見があった。
地震が予知できると言う主張は、研究予算を取るための方便だと言う。
地震予知の成否は置くとして、これと同じ理屈が経済学者にも言えるような気がする。
そう「経済が悪くないと経済学者が困る」のではないか。

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昨日の某トーク番組を見ていて
「テレビは面白く無くなったか」と言うテーマがあった。
こう言うネタをテレビでやる辺りが自己矛盾という気がしないでもないが、視聴率が低迷している理由は明白だ。
単にテレビ以外の娯楽が増えて、全体のパイが小さくなったに過ぎない。
テレビの登場により映画産業が縮小したのと同じ現象が繰り返されているわけだ。
CMを流すことによって無料で番組を提供すると言うシステムも、有料放送の発達で過去のものと成った。
広告料が下がっているから制作費も押さえられ、必然的に安っぽいつくりになってしまう。
そう言う批判を行っている番組自体、出演者の人件費が主で、セットに金が掛かっているように見えないのだから。

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