忍者ブログ
兼・更新日記
[1] [2] [3] [4] [5] [6
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新記事
最新TB
バーコード
ブログ内検索
お天気情報
フリーエリア
ブログ広告ならブログ広告.com 冬至楼均さんの読書メーター 【トレミー】人気ブログランキング
最新CM
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

おそらくは今回の選挙で歴史的大敗を喫して野党に転落するだろう。
かつての野党転落でも、分裂により改変時に過半数を割ってはいたが、総選挙ではわずかに議席を増やしており、比較第一党は維持していたのである。

結果論ではあるが、前回の総選挙で党を追われたいわゆる造反組の復帰は早まったのではないか。
最後まで我を通した平沼氏が彼らを糾合して一定の勢力を保持していれば、与党への批判票を吸収して第三極を形成できたろうに。
完全に民主党との連立に走った社民党・国民新党と異なり、場合によっては自公との連立も視野に入れた真の第三勢力があれば、今回の総選挙ももっと盛り上がっただろうに。
どちらとも距離を置く”確かな野党”はこの際は問題外であるが。

拍手[0回]

PR
第三政党、特に民主党との連立が想定されている二つの政党が、独自色を出そうと苦闘しています。
未だに郵政民営化反対しか言わない国民新党はともかく、退潮著しい社民党は必死です。
民主党には旧社会党系の議員も多く、未だに社民党に残っているのは、よく言えば信念のある、悪く言えば乗り遅れた人たちです。
自民党が強い頃には「新潟方式」と言って野党の共同で無所属候補を擁立すると言う事もありましたが、野党が民主党に集約してからはそうした建前も崩れました。
今回に至ってはその新潟で民主党と社民党が争うという選挙区まで出る始末。自民党候補は漁夫の利を期待している事でしょう。

拍手[0回]

既に勝った気でいるのか、民主党は政権獲得後の方針について次々に打ち出しています。
オバマ大統領が、勝ちが見えてきたときに抑制的な発言になっていたのとは対照的ですね。

拍手[0回]

人事院が公務員の給与ダウンを勧告しました。
政府はこれを受け入れる方針ですが、公務員の給与は国会での給与法改定が必要。つまり解散中の現状では何も決められません。
さて、野党民主党は政権を取った場合には、支持層である労組からの反対を押し切ってでもこれを実現すると表明しました。
それは結構なのですが、民主党の公約では
「国家公務員の総人件費2割削減」
なんですよね。
だったら人事院の勧告以上に給与ダウンをさせないといけない筈で、現時点で公約を守りませんと表明しているに等しいのでは?

そもそも民主党の公約は人事院の勧告を無視すると言っているに等しいのであって、逆に人事院がいち早くダウン勧告を打ち出したのも政権交代を見越しての抵抗とも言えます。

拍手[0回]

新聞紙上にて、様々な民間団体(シンクタンク)による政権公約の評価が纏められているのを見ました。
何度も書いていますが、すべての国民が得をする改革というのはあり得ませんから、この手の評価というのは団体の基盤として得になるか損になるかと言う問題でしか有りません。
その意味で、自民・民主のどちらがいくつ勝ったかとか、まして平均点を比べるなどと言うのは全く無意味です。
政策評価に限って言えば、各人がどちらの政策がより自分にとって得かを考えればいいのです。

拍手[0回]

プロフィール
HN:
冬至楼均
HP:
性別:
男性
amazonブログパーツ
忍者アド
アクセス解析
過酷人生ゲーム
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]