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野田民主党代表と安倍自民党総裁による党首討論が実現する模様。
今までこれが無かったのはマスコミが公平性を重んじる余り、他の少数政党を排除した二大政党一騎打ちの構造が出来なかったから。
ということで舞台はインターネット上。
今回のように少数政党乱立状態ではもはやテレビにはマトモな党首討論は期待できないでしょう。

野田氏としては一騎打ちに活路を見出したいところなのだろうけど、この様では…。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1739960.html

こんな感覚で政権運営をやっていたかと思うと、ぞっとする。

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民主党のCMで「今と未来に、誠実でありたい」とありますが、政権党としては”過去”の実績について説明がないのはやはり不誠実としか言いようが無い。
テレビの討論会だと、自民党の政権公約についての文句ばっかりで、既に下野したかの如き対応です。
マスコミの論調も安倍叩きが仕切りで、選挙直前の中立公正な報道とは思えません。
彼らの意識の中では既に政権交代が済んでいるのでしょうか。

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解散直後なので次の総選挙でどの党に入れるかの世論調査で、野党自民党が与党民主党の倍と言う結果でした。(読売調べ)
前回の総選挙直前のデータと比較すると、この数字が両党の基礎支持率だと考えていいでしょう。
両党を足しても4割にも達せず、とても二大政党制が定着したとは言えません。
元々自民と民主の政策にたいした違いは無かったのだから当然です。これに無理矢理違いを協調したのが当時の小沢幹事長。
そうして出来たマニュフェストは当然の如く全滅と成りました。
小沢氏の歴史的役割とは、日本に二大政党制は根付かないと示したことなのかもしれません。

一方の第三極。合流を表明した維新の会と太陽の党ですが、足すと民主党と並ぶとは言え、単純に合算できるとは思えません。
維新単独なら入れるという人も、太陽の党には入れなくないかも知れない。その逆もあり。
要するに合流した結果として互いの相容れない部分がより鮮明になってしまう可能性が高いです。
更に、太陽の党は一度合流を決めていた減税日本を袖にし(まあこれは政策が違いすぎるから維新の党との合流以上に無理筋ですが)、維新の会も最も政策的に近いみんなの党と組まなかった。
性急な合流は却って第三極の結集を不可能にしてしまったようです。
これなら別々に戦ったほうがまだ勝ち目があったでしょう。
民主党はまだまだ崩壊過程にありますから、注目は比較第二党が民主になるか維新になるかでしょう。
自民単独か自公で過半数を取れなかった場合、そこか政局が始まります。
でも選挙はまずは政策で選びましょう。

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野田総理の解散宣言から一夜明けて、民主党からの離党者が相次いでいます。
TPP参加を推し進めればいずれ離党しただろう面子ですので、順番が逆になっただけですが、中間派のなだれ的な離党を阻止できただけ成功なのでしょう。
先に離党されて不信任案の末の解散なら、離党者に対して刺客を用意する必要がありますが、このタイミングなら仕方ないで済まされる可能性も大きい。
あとは第三極がどこまで結集できるのか。
この一ヶ月は未来の歴史を作る大事な一ヶ月となるでしょう。

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総選挙の結果は前回と見事なまでに真逆。 これが小選挙区制の怖さではありますが、それ以上に怖いのが空気を読み過ぎる日本人の性質。 先の大戦でも、こんな感じで一気に世論が開戦へと傾いてしまったのでしょう。 今更ながら、国民の大多数はマニフェストなんか読んでいなかったでしょう。 全部出来る訳がないし、やろうと思ったら金が足りるはずがないのに。 民主党の勝因、と言うよりも自民党の敗因は相手の土俵に乗ってしまった事。 前回の自民党の大勝が「郵政民営化」のワンイシュー選挙にはまった結果なの対し、今回は民主党の「政権交代」の一点突破が決まってしまいました。 但し、民主党が意図してやったと言うより、マスコミが勝手に騒いだ結果ですけど。 そのマスコミは結果の恐ろしさに動揺してか、答えようもない埒もない質問ばかりぶつけていましたね。 公明党は負けすぎて、寝返りも不可能になりました。これは不幸中の幸い。 一方共産・社民は現状維持。 持ちこたえたと言うより、今の制度ではこれが底と言う事でしょう。

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