この間の日曜日にやっていた
某番組で、見た方もいらっしゃるでしょうけど、死刑廃止論者の方が登場して色々と語っていました。
「死刑があるから誤審がある」
これは死刑が執行された後で無罪が分かっても取り返しが付かない。と言う意図だと好意的に解釈出来ますが。
「死刑というのは国家による殺人である」
より正確には「戦争と死刑は…」でしたが、要するに彼らの論理では国家というのは悪の存在なのでしょう。
でも、弁護士って、国家試験を通らないと成れないんですよね。
国家がなかったら弁護士も存在出来ません。
死刑廃止論者は死刑に代る極刑として終身刑の導入を主張します。
この終身刑の導入そのものには賛成です。
これについてはかなり前に某掲示板で議論した事があるので、いずれ改めて纏めたいと思います。
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