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今年は初めて憲法改正が現実味を帯びてきた憲法記念日ということで、あちこちで憲法についての番組をやっていました。
焦点は96条の改正要件の緩和。
正しくは発議条件の緩和なのですが、これが三分の二から過半数に変わると
「政権が変わるたびに憲法が変えられる」
などという的外れな反対論もちらほら。
今の選挙制度では、支持率が過半数に満たなくても衆議院で三分の二以上の議席が取れる。
逆に言えば、与党の改正発議が通っても国民投票で可決されるとは限らないではないか。
9条が改正されて自衛隊が軍隊になると徴兵制が復活するかのような意見も大間違い。
徴兵制は18条(奴隷的苦役の禁止)に抵触するので、こちらを改正しない限り採用できない。

もし徴兵制が復活したとしてそれが男性だけに適用されるとしたらそれは明らかな性差別である。
フェミニストはこの点をどう考えるのだろうか。
そして女性は自分に関係ないからと賛成にまわるのだろうか。

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