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新シナリオ「王政復古」を制作中です。
第二次長州征伐とか、会津戦争なんかも考えていたのですが、どちらもバランスが悪すぎて(前者は佐幕派=東軍に後者は倒幕派=西軍に有利すぎる)止めました。

それに伴って現在公開中のシナリオを微調整しました。
新シナリオが完成したら、今公開中のヤツは引っ込めますので、落とす方は今の内にどうぞ。

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ルーマニア人を探索中。
といってもウィキペディアの英語版を読んでいるだけですが。
トランシルヴァニアはまだ良いのですが、ワラキアやモルダヴィアは独立勢力としてはプレイしにくいですね。
特にモルダヴィアはオスマンとポーランドの草刈り場に成っているようで…。

ルーマニア建国イベントや、大ハンガリー建国イベントの構築を研究してみます。

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今まで放置していたインドの城配置がほぼ完了。
現在は実名武将の情報を収集中。

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イギリスの場合。
エリザベス女王の死によってチューダー朝は断絶し、ジェームズ1世に始まるステュアート朝へ移行します。
形としてはフランスの場合と同じなのですが、ゲーム開始時点から継承まで20年有りますから、チューダー朝で始めるならともかく、スチュアート朝を選ぶと何も出来ない事になります。
設定条件はエリザベス女王の死の時点で両国の関係が良好である事なので、死の直前に関係を改善すれば良いのですが、王朝交代と共にイングランド領をすべて併合出来るのでわざわざ戦う意味はありません。
プレイ不可にしても良かったのですが、スチュアート朝シナリオのみの隠しイベントを用意しています。
簡単に言うと、ジェームズの長男ヘンリー・フレデリック王子が早世しません。イングランドに理解をもっていたこの王子の即位により議会との衝突やその後の争乱が発生しません。
だから難度が下がるかというと必ずしもそうとは言えないのですが…。

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王朝交代イベント

通常は「最後の当主の死亡」を発生条件として、
「所属の変更」「継承権の移動」「大名家の併合」の順で設定します。
しかし継承側でプレイしている場合には、逆に断絶大名家をそのまま併合する事になります。

さて実例としてフランス「三アンリの戦い」について紹介します。
フランスは4つの勢力が存在します。
現王家である「ヴァロア家」とそれを支持する「旧教同盟」、次期王家となる「ブルボン家」とそれを支持する「カルヴァン派」、一般にはユグノーと呼ばれる一派です。
史実ではまず旧教同盟の盟主ギーズ公アンリが暗殺され、その報復としてアンリ3世が暗殺されて残ったアンリ・ド・ブルボンがアンリ4世としてフランスを統合します。
旧教同盟でプレイする場合、暗殺は未遂とします。旧教同盟は主家をブルボン家へ変更します。
ヴァロア家滅亡の後、旧教同盟とブルボン家の力関係の比較から新王アンリ4世の宗教を選択します。
具体的には旧教同盟とユグノー勢力の石高の大きい方と言う事になりますが、臣従勢力であるユグノーは石高を増やせませんから最終的に旧教同盟の方が大きくなるでしょう。(成らなければバッドエンドです)
ここでアンリ4世を当主として取り込んで、ユグノーを殲滅する事になります。

逆にユグノーを選んだ場合はどうなるか。実は初期状態ではブルボン家直轄地はユグノーよりも小さく4つの勢力で最低です。よってユグノーでプレイする場合には主従をいきなり逆転させます。
その後は「ギーズ公暗殺」「アンリ3世暗殺」と進みます。恐らく統一だけなら4つの内で最も容易いと思われますが「アンリ4世の改宗」が発生しないため最強勢力の一つであるスペインといきなり全面戦争に発展します。
イギリスが参戦してくるまで粘れば勝機も見えるでしょう。

と言う訳で次回はイギリスについて紹介したいとおもいます。

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