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解散直後なので次の総選挙でどの党に入れるかの世論調査で、野党自民党が与党民主党の倍と言う結果でした。(読売調べ)
前回の総選挙直前のデータと比較すると、この数字が両党の基礎支持率だと考えていいでしょう。
両党を足しても4割にも達せず、とても二大政党制が定着したとは言えません。
元々自民と民主の政策にたいした違いは無かったのだから当然です。これに無理矢理違いを協調したのが当時の小沢幹事長。
そうして出来たマニュフェストは当然の如く全滅と成りました。
小沢氏の歴史的役割とは、日本に二大政党制は根付かないと示したことなのかもしれません。

一方の第三極。合流を表明した維新の会と太陽の党ですが、足すと民主党と並ぶとは言え、単純に合算できるとは思えません。
維新単独なら入れるという人も、太陽の党には入れなくないかも知れない。その逆もあり。
要するに合流した結果として互いの相容れない部分がより鮮明になってしまう可能性が高いです。
更に、太陽の党は一度合流を決めていた減税日本を袖にし(まあこれは政策が違いすぎるから維新の党との合流以上に無理筋ですが)、維新の会も最も政策的に近いみんなの党と組まなかった。
性急な合流は却って第三極の結集を不可能にしてしまったようです。
これなら別々に戦ったほうがまだ勝ち目があったでしょう。
民主党はまだまだ崩壊過程にありますから、注目は比較第二党が民主になるか維新になるかでしょう。
自民単独か自公で過半数を取れなかった場合、そこか政局が始まります。
でも選挙はまずは政策で選びましょう。

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