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隆慶作品再読。
「吉原御免状」「かくれさと苦界行」「柳生非情剣」「柳生刺客状」
前二つはまだこの評伝に収録していませんでした。

時代小説人物評伝

改めて読むと、デビュー作の「吉原」と「影武者」では影武者の設定が微妙に違っていて、言うなればスピンオフ作品ですね。
というわけで先週の稿を加筆修正しました。
既死伝説

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霧島那智「真田幸村の鬼謀」読了

時代小説人物評伝

結論ありきの謀略史観小説。
ネタとしてはそれなりに楽しめるのですが、作者が半ば本気で信じているご様子で…。

既死伝説

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恒例のオリンピック観戦雑記です。

ロンドンオリンピック観戦雑記

稿の中では省きましたがバドミントンの無気力試合となでしこの引き分け狙いについて、某所でちらと意見交換をしました。

サッカーとバドミントンのルールの違いを説明したら、
何故か「サッカーだってオウンゴールを仕掛ければ簡単に負けられる」と突っ込まれました。
でもなでしこはそんなことをしていませんよね。
というかそこまでやってようやく同罪なわけです。

で一言。
>不正を指摘されて「あいつもやってる」と言う言い訳は一番みっともないと思います。
>それが的外れであればなおさらに。

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荒山徹著「徳川家康」読了。

時代小説人物評伝

影武者が韓人であることによって家康(影武者)と秀忠の豊臣家政策が元ネタと真逆であるほか、鬼子・忠輝のキャラも隆慶先生のモノと異なります。
キャラ設定ではむしろこちらの方が説得力は上な気がします。
しかし単独で成立せず、元ネタを併せて読まないと楽しめないと言う最大の欠点が。

荒山時空解析室

かねてより作成してきた荒山作品の系列分析を公開しました。
一部無理矢理な部分もありますが。

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荒山徹「魔風海峡」他読了。

時代小説人物評伝

朝鮮忍者と戦う日本代表は柳生じゃなくて真田十勇士。
正確にはこれは第二作で、まだ柳生に”目覚めていない”わけですが。
朝鮮側も妖術じゃなくて忍術。
何処が違うかと言えば、妖術は破れるとそれまでの過程が無かったことになるので、より無茶がしやすい。

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