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新稿「魔法の系統的発展」の第一弾。
併せて、旧稿「魔法世界史」の第一章から呪術の時代を分離加筆しました。

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前回の続きで少子化対策に目を向ける。
と言っても大したモノではない。子供の数に応じて優遇措置を取るべきであると言う事である。
まずは税の減免。補助金として与えると、親に使い込まれてしまう可能性も無いとは言えないので。
次に雇用保障制度。就学前の子供を持つ親について有給休暇を多く与え、また失業中の手当も割り増しにする。
これは人数による累積は無く、子育ての期間に対する支援である。
最後に奨学金制度。これは子供本人に与えるモノで、成績に応じてその上限を定める。

子育ての負担を軽減する事は同時に高齢化社会への支援にも繋がる。
女性の社会進出によってその結婚年齢が上がり、必然的に出生率が下がる事になるのだが、子育ての負担を減らせば多少は出生率も回復するだろう。

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少子・高齢化とひとくくりにされるが、少子化と高齢化は本来分けて考えるべきだと思う。
今回考えるのは高齢化についての対策である。
高齢化と言うのは医療が進み老人がなかなか死なないから起こるのであり、これは社会としては喜ばしい事である。
それが何故問題となるかと言えば、老人が生産の場から離れて消費者に成ってしまうからである。
まず老人の定義を年齢による絶対評価ではなく、人口比から決める相対的なモノへ変更する事である。
例えば人口の5%を高齢者と決める。こう定めれば、年金を受けられる高齢者とこれを支える労働人口との比率を一定に出来る。
つまり高齢化が進むと、隠退出来る年齢が上がる事になる。
無論「老後の蓄え」が有るならば自己責任で隠退する事は一向に構わない。

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三国同盟が成ってやれやれと思っていたら、由布姫が唐突に吐血しました。
姫様命の勘助君も御屋形様に言われて驚いていた位だから、上手く隠していたと言う事なのでしょうけども。

勘助の見舞いに、わざわざ床を離れて気丈に振る舞う姫様ですが。
すでに死を覚悟して居るらしく、四郎君を武田の跡取りになどとは言わず、ただ不幸にだけは成らぬようにと勘助に頼み込みます。
生まれ変われるなら男になって晴信や勘助と戦いたいと言い出す姫様。
夕方になってお見えになった御屋形様。
信濃で最後に残った木曽の処遇について、姫の意見に従おうと言い出します。
木曽を討った上で姫を嫁がせて縁組みさせようと言うのが姫様の意見でした。
その木曽が将来四郎様=勝頼を裏切る事になるのですが。

木曽への出陣を告げる勘助に、姫様は嫁を取れと命じます。
嫁を迎えれば勘助も自分の身を少しは気遣う様になるだろうと言う配慮なのですが、
姫様も自分の死期を悟っていなければこうまで強くは言い出さなかったでしょう。

木曽攻めの最中、予想より早く越後勢が川中島に現れました。
越後勢の軍師宇佐見の策により、楔になっている旭山城に対の城となる葛山城を設けてこれを無効化します。
退陣二百日。勘助の策は越後勢との和議。
仲介役として出てきたのが雪斎。
さしもの景虎も、旭山城の破却を条件に和議に応じます。
さて駿河に戻った雪斎に酒を給仕するのは松平元信。つまり後の家康です。
雪斎はこの元信を今川家の為に育てた訳ですが、まさかその愛弟子によって今川家が滅亡するとは思いも寄らなかったでしょう。
まあ、天下を取ると言う志だけは見事に果たした訳ですけどね。

由布姫は息子の元服を見ずして亡くなりますが、
晴信が彼のためにと決めた「勝頼」の名を聞かされます。
木曽の平定の後始末をしていた勘助はその訃報を聞いて呆然としながら襲ってきた木曽兵を切り倒していきます。
相変わらずのうっかり軍師振りですね。
いやそれよりも次回予告が…。よりによってあの方と一騎打ちですか?

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朝の情報番組で高速道路の値上げ問題を取り上げていました。
今まで定額だった所が距離に応じて三段階の料金が検討されているらしいのですが、
ハッキリ言って車に乗らず、しかも利用する機会のない道路なのでピンと来ませんでした。
長い距離を走る利用者が大きな負担をするのは当然だと思います。
民営化すれば料金が下がると言うのは長期的には正しいのですが、調整期間があるので短期的には上がる事もあり得ます。
まあ、三段階の値段の幅についてはもう少し考慮しても良いのかなとは思いましたが。

公営と民営の違いは効率性と採算性にあるので、部分的に負担が増える事は当然です。
また高速道路が只になると言うのは恐らくあり得ません。
建設費が払い終わったとしても、維持費というモノが有りますから。
これを税金で賄うのは車に乗らない人にとって不公平になりますから、やはり利用者に負担して貰うのが当然でしょう。
運送業者などについては、例えば年間一括の定額契約を導入したらどうでしょうか。
せっかく民営化したのだからそれくらいの新機軸を打ち出しても良さそうなモノです。

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