そもそも終戦の日に閣僚が靖国参拝するかなんてどうでも良い事。
反日マスコミはいちいち騒ぐから特定アジアが反応するのです。
とは言え、閣僚で参拝したのが女性閣僚のみというのは麻生政権の限界でしょうか。
実際の外交問題となる(される)のは総理以外では外相と官房長官くらいだと思うのですけどねえ。
野田大臣は、参拝は良いとしてもその後の取材に応じずに黙って立ち去ってくれれば満点だったのに。
(靖国に限らず)神社への参拝は心の問題であって、政治とは無関係の筈なんですけど。
野党党首が新たな参拝施設なんて言い出すから、泡沫野党が尻馬に乗って政権が交代したら押し進めるなんて気勢を上げる。
(この点では兄弟の意見は異なっているようで)
民主党も政権が見えてきて微妙に現実路線への軌道修正(与党に言わせればぶれている)を始めましたが、社民党の方は存在感をアピールしようと逆方向へ舵を切ってくれます。
衆議院議員を党首に持たない、つまり総理を出す気もない党にキャスティングボートを握られてはたまりませんね。
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