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野球とソフトボールはやはり(と言うべきだろう)候補から外れた。
これに競り勝って最終候補に残ったのは(七人制)ラグビーとゴルフ。
競技人口や広がりを見れば妥当な線でしょう。
個人的には残念ですけど、野球やソフトはやはりオリンピック向きではありません。
野球は行われている国が限られ、しかもメダル争いとなれば四カ国(日本・アメリカ・キューバ・韓国)に絞られます。
ソフトも強豪国が絞られる点はほぼ同様。
次に競技時間が読みにくい。際限ない延長を避けるためにいろいろと新ルールを持ち込んでみましたけど、野球本来の面白さは損なわれていました。
更に、真の世界一を決めると成ればやはり大リーガーの全面参加(そうなるとメダル候補ももう少し広がるのですが)が求められますが、それにはMLBの全面協力が不可欠です。
しかし、既にMLB主導のWBCがある状況ではそれは望めません。
野球が男子なのに対してソフトは女子競技。よってこの二つはセットで一つと考えるべきですが、裏を返せばソフトの落選は野球のとばっちりと言えるかも知れません。
(ソフトも野球と同様の欠点が有る事は確かですが)

ただ、一つだけ気に入らないのは2016年の開催地を決める前に、追加競技がIOC主導で決められてしまった事。
もし東京開催が決まっていたら、開催地の主導で野球とソフトの復活をと考えていた向きが多いのではないでしょうか。
先に競技が決められてしまったのは、開催地候補である東京にとって吉なのか凶なのか。

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