忍者ブログ
兼・更新日記
[499] [498] [497] [496] [495] [494] [493] [492] [491] [490] [489
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新記事
最新TB
バーコード
ブログ内検索
お天気情報
フリーエリア
ブログ広告ならブログ広告.com 冬至楼均さんの読書メーター 【トレミー】人気ブログランキング
最新CM
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

まずは(所詮は)前座ですが、
浦和の勝利は日本サッカー界にとって喜ぶべき戦果でした。
主力数名を欠き、満身創痍でのこの結果は立派なモノです。
しかし「世界の三位」を連呼するのは些か気恥ずかしいモノがありますね。

ボカもミランも決して準決勝で手を抜いていた訳ではないでしょうけど、
やはり決勝では最初からトップギアで飛ばしてくれます。
これこそまさに世界レベルの戦い。
国対抗のワールドカップと違って、クラブカップだと各国の選手が混じっているので各国で自国出身の選手に声援を送っているのでしょうね。

残念ながら日本のクラブがこのレベルまで行く事は恐らく無いのでしょう。
何故なら特に南米はスポーツと言えばまずフットボールという国ばかりです。
要するに人材がすべて此処に集中されます。
対して日本には野球があります。昔ほどには絶対では無いでしょうが、まだまだ野球の人気は根強いモノがあります。
欧州は南米ほどではないにしろ、サッカーリーグに投入される金額はやはり桁が違います。
南米は人材を輩出し、欧州は資金面でこれを支えると言った具合に、二つの地域が競い合いつつも支え合っていると言えます。
これがどちらか一方だけではこれほどの隆盛は無かったでしょう。
野球が、ほとんど大リーグへの集中で栄えているのとは対照的ですね。
だから野球はオリンピックから消える訳ですが。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (チェックを入れると管理人だけに表示できます)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
最終回   *HOME*   年金問題
プロフィール
HN:
冬至楼均
HP:
性別:
男性
amazonブログパーツ
忍者アド
アクセス解析
過酷人生ゲーム
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]