少子高齢化社会では増えすぎた老人は大事にされず、減っている子供にこそ手を掛ける必要がある。
で、このニュースである。
…子供の声…苦情を言っているのが必ずしも老人とは限らないが、子供の遊び越えが騒音公害とされてしまう傾向には困りものである。
こういう声の一方で、「子供が家でゲームばかりしてちっとも外で遊ばない」と言う意見も有るのである。
以前にも言ったが、医学の進歩に伴って元気な老人が増えているのだから、停年を引き揚げて働ける間は働いて貰うのがよい。
年功序列基づく給与形態も多少の変更が必要である。扶養家族が居る間は高い給料が必要だが、子供が独立してしまえば金の使い道も余りなくなるのだから、所得が下がってもさほど問題は無いはずである。
子育て支援として税制上の優遇とか補助金などを提案したが、企業側も扶養手当を多めにして養育期間を手厚くするべきであろう。
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