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間もなく震災から一ヶ月が経とうとしています。
復旧したモノ、まだまだ掛かりそうなモノと色々ですが、その過程で興味深かったのがライフラインの復旧状況でした。
真っ先に復旧したのが電気。被災地にあった原発はまだ再稼働の見込みが全く立ちませんが、送電システムについては割と早かったです。
それというのも送電線が地上に有ったからで、それを支える電信柱の倒壊があったモノの、地下に埋められていた水道管やガス管に較べると格段に簡単でした。
昔読んだエッセイで、空中に送電線が見えるのは都市の景観を損なっている、などと書かれているのを読んだ覚えがありますが、地震国である日本では埋設式は不向きでしょう。
さて、地下を通ってた水道とガスは大変でした。
水道管は当然としても、ガス管についても一度破損すると意外に手間が掛かるモノです。何でも、中に水が入ってしまったために、まずそれを抜かないと試験用のガスが流せず、それが済まないと本物の都市ガスを送れないと言う事でした。

水は仕方ないとしても、ガスが来ないと火が起こせませんので日常生活に支障が有ります。
ならばオール電化にしようかと言う選択肢も考えられますが、まあ家が壊れてしまえば無意味です。
非常用というならボンベ式のガスコンロをボンベ込みで用意しておくのが良いでしょう。
我が家は、別に被害も受けませんでしたけど、父がアウトドアな人なのでその手の装備が常備されていて災害にも十分に対応出来るなと思ったモノです。

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