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冒頭から越後の情勢について。
(傀儡の)守護上杉定実の調停により景虎の家督相続が成立。いよいよラスボスが本格的に動き出しました。
これにより今まで出ていなかった越後の武将がどっと登場します。

兄にして養父となった晴景の遺命として姉をライバル政景の元へ嫁がせる事になります。
直江大和守は自分の娘お浪を景虎の世話役に出されますが、景虎は経文を渡してこれを読む事が自分に対する夜伽だと言い放つ。
家督を継いだ景虎の最初の問題は今だ去就の定まらぬ琵琶島城主宇佐見定満。
守護家に忠義を尽くす彼は景虎の力量を推し量ろうとしています。

さて我らが主役は唐突に根来寺に現れて鉄砲の調達を試みます。まあ、彼は自らの体でその威力を体験していますからね。
同行した伝兵衛君は鉄砲の教練を受ける事になりました。大変ですねえ。
村上の元で出世を果たした平蔵君は未だにヒサを様付けて読んでいます。
未だに家臣気分でヒサの縁談に素直に喜びを見せますが、矢崎様は平蔵を婿に成ってくれと頼み込む。やっと平蔵君にも春が来たようです。

鉄砲を甲斐に運ぶため駿河に港を貸してくれと頼みに行く勘助は、そこで北条と関東管領の戦いに際して越後勢が加勢するとの情報を聞きつけます。
それにしても義元は相変わらず勘助が嫌いなようで…。
義元の北の方である晴信の姉の様態が悪い為、寿桂尼は甲斐との新たな盟約を結びたいと勘助に話します。

さて次回は小笠原家との戦いですが、一筋縄ではいかない模様です。

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