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いよいよ上田原の合戦です。
村上の素早い反応は甘利さんが情報を流した所為でしょう。

それにしても平蔵君、弓矢の腕を上げたねえ。

さて先陣は板垣甘利の両将。
自分の部隊だけで戦いを終わらせようと逸る板垣。勝てば良し、負けてもその後の損害が少なくて済むと言う計算らしい。
そんな板垣晴信の影武者を命じられる伝兵衛君。初めはやはり怖がっていましたが、板垣の意気に感じてその命を捧げる誓いをします。
一方の甘利さんは敵陣へ乗り込んで村上と差し違える覚悟を明かします。

甘利が敵陣に入ったと知った晴信はその裏切りに激怒します。が勘助は甘利の計略を悟ります。
甘利の捨て身の攻撃を間一髪防いだのはなんと平蔵の矢。

突出して孤立する板垣を救うため晴信は総攻めを命じる。
敵陣を辛くも逃げ出した甘利は板垣陣へ駆け込んで彼だけでも生かそうとするが、時既に遅し。

板垣の奮戦は実に格好良かったけど…。

相変わらず馬上突撃は描かれました。
でも馬から落とされてからの千葉=板垣の殺陣は現実性云々をさておいて見事でした。槍って、単騎だとそれほどでもないけど、束になると剣よりも断然有利ですね。

最後は弓の斉射でお陀仏。これが現実でしょう。

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