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平蔵君、まだ居たんだね。
あれからもう十年も経っていたんだ。
一方の小山田は、どこまで本気なのか知りませんが、手に入れた未亡人を口説き始めています。

さて晴信公、諏訪の治め方について板垣君と対立します。晴信は諏訪領も直轄にしたい意向。これは間違っていない気もしますが、晴信の暴走は遂に村上攻めへと向かわせます。
勘助は、晴信の頭を冷やすには負け戦を経験するしかないと考えているようですが、甘利の爺さんは負け戦の悲惨さを思ってこれを非難します。
相木が逃した平蔵は何者かに捕まります。真田は甘利の手のモノではないかと疑うのですが。
甘利は真田の予想通り、平蔵を介して村上義清への接触を図りました。
相木の正体を暴露して村上の後ろ盾を得て甲斐を手に入れると宣言します。

高遠は信濃守護小笠原を動かして諏訪の奪還を狙います。
板垣はそれを察知して対策を立てます。
勘助は由布姫から晴信の心に芽生えた敗北に対する恐怖を知ります。この姫様やはり明敏ですね。
晴信の目を覚まさせるには負けるしかないのだが、だからといって晴信を死なせては何も成らない訳で、恐らく甘利・板垣両将はほぼ同じ結論に達したのでしょう。
つまり自分が身代わりとなって死ぬ事。それがいわゆる「上田原の戦い」に対するこのドラマの解釈と言う事でしょう。

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