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さて結婚してラブラブの初。オノロケの手紙を妹に送り続けているご様子。
もらった江は、姉・茶々の異変に気が気でありません。
いくら守ると言っても、本人がその気になってしまえばどうしようもありません。
龍子から、それは悋気だと指摘され、どうしても認められない初。一番認められずにいるのは当の本人でしょう。
同じ事を利休にも指摘され、怒り出す江。

当事者の秀吉も、何故叩かれたのかピンとこない様子。意外に本人はそんなものなのかもしれません。
挙句に、茶々本人に訳を尋ねてしまう無神経さ。
返ってくる答えは嫌いだから。見事なツンデレですね。
聚楽第に移る前日。秀吉は最後のアプローチを試みますが、やはり「両親の仇」と繰り替えずばかり。
あきらめると言われて、だったら力づくで奪ってみろとけしかけますが。
要するに何か理由が欲しいんですね、(なんて面倒くさい女)

半月後、戻ってきた秀吉に呼ばれていそいそと出かけていく茶々。
戻ってきた秀吉が茶々に持ち出したのは縁談話。相手は織田家とも縁の深い公家。
償いのために幸せになって欲しい、と言われては受けるというしかありません。
その夜、例の場所で月を見る茶々。そこに現れた秀吉に抑えていたい感情をぶちまける茶々。
そしてそれを知らずに眠る江。

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