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平沼氏がついに新党立ち上げを宣言。
今更という気がしますが、少なくとも先に離党した鳩山(弟)よりは見込みがありそう。
(鳩山邦夫氏の場合、面子のあてがあるとか言って居たのに、誰一人追随しませんでしたからね)
ただ、「参議院で民主党に単独過半数を取られてしまうと、日本はおかしくなる」と言うのは同意しますけど、だったら自民党を弱体化させるのは逆効果ですね。
そもそもここまで民主党に喧嘩を売った発言をしていたのでは第三極には成り得ません。
第三極を目指すなら、民主・自民のどちらとも組める立ち位置を取るか、逆に共産党のようにどちらとも組まないと明言するかのどちらかの筈。
(共産党は単にどちらからも相手にされていないだけ?)
現職の国会議員を五人以上集める、と言うのは単に政党助成金を狙った姑息な数合わせ。
(果たしてここに鳩山弟氏の名前が加わるのか、入れない方が良いと思うけど)
問題は次の参議院選挙でどれだけの議席を取れるか、なのだけど。
順当に行けばキャスティングボートを握れるのは公明党と言うことに成りそうです。やれやれ。

そもそも不思議な言葉です。
保守というのは古き伝統を守る立場であって、新たに生まれるモノではありません。
その意味で”新保守”(ネオコン)というのも変な概念ですね。

平沼氏は政治理念は評価しますけど、政治家としては郵政政局を読み違えたマヌケ。
あのとき刺客を破って生き残った方々も、新党を作った一部を除いて自民党へ戻ってしまいました。
どうせ新党を作るならあのときが最大のチャンスだったはずなのに。
あの時点で第三極を構築出来ていれば、民主党の一人勝ちも阻止出来たかも知れない。
返す返すも政局の読めない方です。

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