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日曜日に高校の同窓会がありました。
そこであった事を此処で書こうとは思いませんが、一つ感じたのはこの二十年のテクノロジーの進歩でした。
高校時代に無くて(少なくとも今ほど普及していなくて)今あるモノが三つ。
デジタルカメラとインターネットと携帯電話です。

まず感じたのはデジカメの威力。
我が旧友は、フィルム時代には考えられないほど大量に写真を撮ってました。
フィルム写真で同じ事をしようとしたら金がかかるし、嵩張ります。
デジカメの利点は、データを消去して記録メディアを再利用できる事、そして取ったその場で映像を確認できる事。
更に、インターネットはこれと併せて素晴らしい相乗効果を見せました。
撮った写真をネットに挙げて離れていても写真のやりとりが出来る事です。
同窓会に続く三日間の連休はこうしたデータのやりとりを行う格好の時間を与えてくれました。
おかげで祭りの後のあの何とも言えない虚脱感とは無縁の三日間でした。

さて最後の一つ、携帯電話なのですが。
友人同士がメールアドレスの交換をしているのをほほえましく見ながらも、携帯を持っていない私は何故かこれで良かったなと感じていました。
携帯電話でのやりとりは互いの距離を縮めます。それはインターネットでも同様ではありますが、特に携帯メールはどうにも好きになれません。
何というか、受け取ったらすぐに返さなければいけないような強迫観念に駆られてしまうのですね。
もう一つ、対面に依らないコミュニケーションは兎角誤解を生じやすいモノです。
要するに私は人間関係に適度な距離感を欲する性分なのですね。
いずれにしても、テクノロジーに使われるのではなく、上手に使いこなしたいモノです。

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