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日露首脳会談を経て、平和条約締結の交渉が再開されることとなりました。
これまでの交渉を踏まえて、と言うことで、
実は平和条約が成立すれば歯舞色丹は自動的に返還されるとか、もしかすると日本国内の四島一括返還論が進展を妨げていたのではと思います。
そもそも、領土問題が無血で解決するケースは極めて稀で、戦争をしないことを憲法で規定している日本が領土を奪還できるはずも無かったのです。
プーチン大統領の引き分け論は日本の勝ち(四島返還)ではなく、さりとてこのまま四島がロシアに支配され続ける訳でもない、その間のどこかと言うことに成るのでしょう。

この結果を見て、中国各紙は否定的な解釈を書いていますが、日露の接近は中国に都合が悪いのだから当然の反応ですね。
分かりやすい。

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そもそも今の安倍内閣の支持率を考えても、お膝元の山口県で負けるはずが無い。
とは言え、野党の無策ぶりは救いようが無い。
元法相がわざわざ無所属で出たのに、他党からの支持が集まらない。
それも当然で、大失敗の民主党政権で大臣を務めた経歴は、プラスに成らないどころかマイナスである。
訴える政策も脱原発とかTPP反対とか、もはや勝負のついた問題の蒸し返し。これでは他党が乗りようが無い。

これで自民と民主の勢力差は一議席。離党届を出して処分待ちがあるので事実上は並んだ事になる。
七月の改選でねじれが解消するのももはや確定路線となった。
この状態に最も戦々恐々なのは、連立相手の公明党だろう。

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海江田民主党代表が連合のメーデー中央大会で
アベノミクスについて「持続可能性があるか疑問だ」とのたまったそうです。
そもそもアベノミクスは非常事態対策であり、こんなものを持続されたらたまりません。
自分達の政権で如何に日本経済を破壊したかについての反省なしに、何を言っても政党支持は集まらないでしょう。

それ以上に危機的なのが、ついにお招きも掛からなくなった社民党。
「毎年必ず参加し、労働者の権利を守ろうと発言してきたのに、招待されないのは全く理解できない」
とは福島党首。
まずはその発言が労働者のためになっていない事を理解してください。

メーデー、メーデー、メーデー

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現行民法では、離婚後300日以内に生まれた子の父は前夫と推定する。
対して婚姻200日経過後に生まれた子の父は現在の夫と推定される。
前夫と現夫の両方が父と推定される重複期間が生じるために、女性には再婚禁止期間が設けられている。
これが「法の下の平等に反する」として裁判で争われているのだが、二審でも合憲の判断が下った。

子供を生めるのが女性だけなので、是について男女不平等を言われても困る。
とは言え、医学が進歩しているのだから、離婚時に妊娠しているかどうかを判定できそうなものだし、両方が父の可能性がある場合にもDNA判定で決着できそうなものだ。
そんな専門的な手法を抜きにしても、離婚前に長期の別居期間が認定されれば、前夫が父親である可能性は簡単に否定できるだろう。
要するにこの件は争点がずれているのだ。

是だけでなく、古い法律が現状に合わなくなってきている例は多いだろう。
新しい法律の策定を衆議院だけに任せて、参議院は現行法の不備を検証して改定案を策定するように役割を分担すべきである。

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民主党と社民党の有志、要するに護憲派が憲法96条改正に反対する議員連盟を立ち上げるそうですが。
共産党も含めて護憲派は一党にまとまってくれれば分かりやすくてありがたい。
そもそも改正発議の条件を下げるのがそんなに拙いのか。
発議条件を下げても最終的な改正には国民投票による過半数の賛成が必要なことに変わりは無い。
要するに護憲派と言うのは国民を信用していないのである。
国民を信用していないから、国民から信用されない。
だから彼らの勢力は衰退の一途を辿る。

護憲派の中でも最悪なのが共産党。
そもそも現行憲法は施行されるときに反対していたはずなのに、それが自分達の目的に有効だとなったら手のひらを返して改憲の阻止に励む。
そのくせ天皇制に反対して、天皇が国会に来るときには欠席する卑怯っぷり。
だったら一条を破棄するような改正案を出せば良い。

96条の枷が無くなったら、様々な方向での改憲案が出るだろう。
そうなって初めて”戦後”は終わる。

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