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小沢幹事長が再度不起訴。
まあ、検察にも面子があるでしょうし、簡単に結論は変えないでしょう。
本人はこれで白だと強弁していますけど、単に証拠不足。
と言うより、彼らが法律を作っているのだから引っかかる方がマヌケ。
二回目の検察審査会の結果次第では強制起訴の可能性がありますが、結局は推定無罪になりそうで…。
(逆に裁判で無罪判決を出させる深謀遠慮なのか)
いずれにしても小沢幹事長に引導を渡せるのは国民による選挙のみなので、次の参議院選挙は是非とも現体制で臨んで欲しい。
参議院だから、負けても政権の大枠は替わりませんが、首脳部は責任を取る必要があります。

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未だに政権与党という地位に適応していないのが社民党。
普天間基地移転問題で、一貫して県外・国外移設を唱え、良くも悪くもぶれていない。
普通は政権与党に加われば多少なりとも軟化するモノなのだが。
かつて自民党と連立を組んだ時にはそれまでの方針を大転換して自衛隊を合法と認めたが、あの時とは状況がまるで違う。
自社さ連立では当時の社会党から総理大臣を出した。総理は同時に自衛隊の最高指揮官であり、これが自衛隊を非合法とする訳には行かなかった。
いまの社民党にとって、反戦はいわば最後の砦だ。
これを曲げたらもはやこの党に存在価値はない。そこでかつて袂を分かった新社民党との共闘も模索しているのだが。
第三極の乱立で、連立の補完勢力としての価値も恐らく参院選後には失う。
民主党が「大きな政府」=欧州的な社会民主主義政策を採っている以上、社民党が存在する意義も薄い。
民主党が野党に転落して分裂でもすれば、その左派との合流もあり得るだろうけど。

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本来なら、これだけ連立与党が自爆を連発すれば野党第一党の支持率が上がってしかるべきなのに、何故か全く浮上の兆しがない。
先の政権交代は、国民の多くが自民党政権に嫌気がさしていたからであるから、民主党が駄目だからといって自民党にもう一度という気にならないのか。
裏を返せば、今の自民党支持率は底、根っからの自民党支持層だけが残っていると言うことになるのだろう。
いや単に先の失敗を認めたくないだけかも知れないけど。

自民党は保守ではあるが本流と傍流、あるいは大きな政府派と小さな政府派が混在していた(言い換えれば党内連立)ので、その線で割れてくれれば良いと思っていたのだが意外にも党を割って出たのは粗忽者ばかり。
保守分裂は参議院選の後になりそうだ。

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舛添要一氏によって乗っ取られた改革クラブ。
それに反発して党を飛び出した(より正確には改革クラブを名乗り続けた)大江議員。
舛添氏に乗った方々は次が改選で後がないのに対して、大江氏は非改選なのでまだ余裕がある。
本音は自民党に合流したいのだけどそうすると議席を失ってしまう。そこで見いだした落ち着き先が幸福実現党でした。
先の総選挙で大量の候補者を投入して一議席も取れなかった同党にとっても最初の国会議員となりました。
現行の選挙制度では衆議院で第三政党が議席を撮るのは至難なので、やはりねらい目は参議院。
次の参議院であと四議席取れれば目出度く政党として認められるのですが、まあ無理でしょうねえ。
自民党との統一会派を維持していた方が得のような気もしますけど、やはり問題は資金でしょうか。
なにせ幸福実現党は先の総選挙で供託金だけで十一億もつぎ込んだくらい資金面では潤沢ですから。
よほどの勝算がない限り、自前で政党を立ち上げるよりは既存の政党に資金を提供する方が政策実現の手段として有効なんでしょうねえ。

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改革クラブに合流して、実質乗っ取った形の舛添新党。
参議院の比例区において議席を自力で取るには百万票が必要とか。
舛添氏の前回の得票は四十万票ほど。これで自民党ではトップではありましたが、当選はあくまでも自民投票によるモノ。
よって前回の与謝野氏と同様、舛添氏も離党するからには議席は返上するのが正しい。
いや改革クラブの面々も確か民主党の議席だから似たもの同士と言うべきですが。
次が改編の旧改革クラブの方々はまだ良いとして、舛添氏は非改選。
参議院を辞職して参議院に出ると言うのもなにやら不自然ではありますが、先の衆議院選挙で鞍替えを持ちかけられて蹴っている方ですから、出直し出馬は考えていないでしょう。
しかし、新党改革が五議席を確保して政党要件を維持出来名ければ、いずれにしても次はありません。
それに気付いたのか一人他党との選挙協力をと言い出していますが、何とも情けないですね。

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