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本日消費者庁が発足しました。
初代長官人事について、次期政権を担う民主党側から「旧来型の官僚主導」との横やりが入りました。

閣僚の人事権は総理にあり、まだ何もやっていない人物をその前歴だけで否定するのは如何なモノでしょうか。
どのみち特別国会で新首相が指名された時点で、現麻生内閣は総辞職し、新長官もその職を去る事になります。
新内閣の組閣の際に自分たちでふさわしいと思う人物を任命すればいいだけの話です。
しかし、発足したばかりの新庁で、短期間でトップを入れ替えるのでは組織の立ち上げに支障が生じるのではないかと思われますが。

「官僚主導」と言う批判は、何か官僚がすべて悪であるかのような錯覚を与えます。
しかし消費者庁というアイディアはこれまでの縦割り行政と違って横断的な、いわば官僚によって官僚を制御させるという意味も画期的な組織だと思います。
官僚とは対決するモノではなく使いこなすモノだと思うのですけどね。

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総選挙の結果は前回と見事なまでに真逆。 これが小選挙区制の怖さではありますが、それ以上に怖いのが空気を読み過ぎる日本人の性質。 先の大戦でも、こんな感じで一気に世論が開戦へと傾いてしまったのでしょう。 今更ながら、国民の大多数はマニフェストなんか読んでいなかったでしょう。 全部出来る訳がないし、やろうと思ったら金が足りるはずがないのに。 民主党の勝因、と言うよりも自民党の敗因は相手の土俵に乗ってしまった事。 前回の自民党の大勝が「郵政民営化」のワンイシュー選挙にはまった結果なの対し、今回は民主党の「政権交代」の一点突破が決まってしまいました。 但し、民主党が意図してやったと言うより、マスコミが勝手に騒いだ結果ですけど。 そのマスコミは結果の恐ろしさに動揺してか、答えようもない埒もない質問ばかりぶつけていましたね。 公明党は負けすぎて、寝返りも不可能になりました。これは不幸中の幸い。 一方共産・社民は現状維持。 持ちこたえたと言うより、今の制度ではこれが底と言う事でしょう。

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若松城を初めて見た父上の感想が「まるで裸城だ」確かに堅牢な山城である春日山に比べれば頼りないかも知れません。 (会津へはまだ行った事がないので、個人的な感想は差し控えますが) 死期が近づいた秀吉は旧友利家に昔語りを始めます。 あの当時は利家の方がずっと格上だったのにねえ。 戦乱を予想して上杉家は国境の守りを固めます。 兼続は上洛し、その間兼続の居城米沢は父上が代わりに入ります。 一方、京では家康が着々と陰謀の布石として、三成とこれに繋がる上杉家に対する誹謗を北政所に吹き込みます。 上杉家は、臣従の時の縁とは言え、三成と近づきすぎたのかも知れません。 病床の秀吉は三成の立てた茶を上手そうに飲みます。(こんな所にあの三杯の茶の逸話を…)すっかり惚けてしまわれたようで。 さて、死の直前に彼は三成の耳になんと囁いたのでしょうか。 秀吉の死を受けて景勝も上洛。 久しぶりに幸村君も登場し、今更ながらかつての無礼(出奔)を詫びます。 家康は早速三成いじめを始めます。そんな家康をどうにか押さえられるのは大老中でも利家のみ。 それにしても、三成もとっさに謝るなり場を取り繕うスキルが有れば良いのに、秀吉の後ろ盾を持って押し切る手法が染みついていて抜けないようです。 他の奉行は何をしているのでしょうねえ。 そんな不穏な空気の中、秀頼(を戴く淀の方)に呼び出される諸将。 お母上さまは秀吉に対する忠誠を改めて誓わせようとしますが、一人家康だけは巧みに言質を避け、三成と上杉家に対する攻撃を始めます。 そこに控えていた兼続はこの言葉に噛みついて訂正を求めますが、家康はこれに応じません。 ここまで”黒い”家康の描き方も昨今珍しいですね。 怒りが収まらぬ三成は家康に夜討ちを仕掛ける覚悟を固めます。 兼続は初音からの知らせでこれを制止に向かいます。 逆に、ここまで”熱い”三成もまた珍しい。 家康の狙いは三成を暴発させ、政権から排除する事。戦は最後の手段だと諭します。 三成は踏みとどまって四大老の合議により家康への詰問状を纏めますが、自分に無断での決断は無効だと突っぱねます。 家康を政権に入れるという策は逆効果でしたね。 病床にある利家を見舞う兼続。そこに家康がやってきます。利家は家康に刃を突きつけて誓いの言葉を吐かせますが、どうせなら殺ってしまえばいいモノを。

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新潟最強の3トップの一角ペドロ・ジュニオールがガンバ大阪へ移籍。
大宮からのレンタルだったので止める手だてもなく、一時的に買い取って移籍金を得る事となりました。
現在好調とは言っても財政状況が改善した訳でもないので、一つでも高い順位を確保して賞金を獲りたいところです。

これを好機にシステムを見直すべきだと思うのですが、流石にすぐには対応できないのでしょう。
ペドロの位置は新外国人が埋めます。獲って置いて良かったと言うべきか。

後は結果だけ、だとは思うのですが。
甲子園の仇は討てませんでしたね。
次節まで少し間が空きます。さてチームの建て直しは如何に。

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おそらくは今回の選挙で歴史的大敗を喫して野党に転落するだろう。
かつての野党転落でも、分裂により改変時に過半数を割ってはいたが、総選挙ではわずかに議席を増やしており、比較第一党は維持していたのである。

結果論ではあるが、前回の総選挙で党を追われたいわゆる造反組の復帰は早まったのではないか。
最後まで我を通した平沼氏が彼らを糾合して一定の勢力を保持していれば、与党への批判票を吸収して第三極を形成できたろうに。
完全に民主党との連立に走った社民党・国民新党と異なり、場合によっては自公との連立も視野に入れた真の第三勢力があれば、今回の総選挙ももっと盛り上がっただろうに。
どちらとも距離を置く”確かな野党”はこの際は問題外であるが。

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