日本文理、新潟県勢として初めての準決勝進出。
なのだけど、某公共放送の全国ニュースでは完全に向こう寄りでしたね。
確かに相手高校はインフルエンザの流行でベンチ入りが五人欠で十三人しかいない。しかもピッチャーがエース一人と来てますから。
しかし、これがインフルでなければ、健康管理の不備が問題になった筈。
(そもそも健康管理云々を言えば、真夏の日中に試合をやる事自体が問題なんですけどね)
エースが一人で三試合を投げきったのは文理も同じ。あの打線の勢いでは控えが出てきても結果は同じだったでしょう。
やはり夏野甲子園を勝ち抜くには投手力より打撃力ですねえ。
どんな好投手が居ても、全試合を一人で投げ抜くのは難しい。それが出来るのは、プロ入り即戦力の一握りのみですから。
甲子園の好成績で秋の国体の出場権も、って今年は開催県だから無条件で出場でしたね。
立正大淞南にはそちらでのリベンジを期待しましょう。
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