前回からの引きで晴信と義元の会話から。
晴信君の台詞は相変わらず説教くさいですが、これに対して義元の方も一言言わずには済まないようで。
出してきたのが伝来間もない種子島。
同じ頃、氏康の元にいた勘助もやはり鉄砲を初めて見る。
この頃はまだまだ貴重品ですね。
さて、勘助の従軍目的は敵方に居るはずの真田幸隆の勧誘ですが、別件で敵陣に潜入したところでちょうど出会す事になります。
しかし、浪人と称して敵陣に入り込む際に実名を名乗って出るのはどうなのか?
でもあそこで偽名を使っていたら、幸隆に見つけられたときに言い訳が立たなかったですね。
しかし幸隆の方も勘助が武田に仕えている事を承知で彼の身分を保障したのだから喰えません。
そして夜戦。一夜にして関東の勢力図が逆転しました。
それを見た幸隆の判断は?
一方城から狙撃を受けた勘助の運命は?
って分かり切っているのですが。
それはそれとして、次回はいよいよGackt謙信が登場します。
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