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昨日の続き。
まず、生活保護を受けるほうが最低賃金で暮らすよりもいい生活ができると言う矛盾がある。
この解消策としては第一に最低賃金を上げることだが、これと併せてベーシックインカム制度の導入が考えられる。
次に生活保護世帯の改善だが、まず衣食住の住について。
生活保護が必要な世帯には無償の住宅を提供する。甘いと思うかもしれないが、これは裏を返せば親族と同居できるなら生活保護は受けられない。と言うことだ。
同居して扶養する親族のために扶養控除を手厚くすると言うアメも必要である。
この生活保護住宅は周辺に商店や病院を完備した便のいい場所を選定し、車の必要ない生活形態を提供する。つまり生活保護世帯の自家用車保有は原則として認めない。また公共交通機関の無償制度も無しである。
働けない老人は別として若い世代には職業訓練を課す。
周辺に暮らす老人達の世話をすることで介護の経験を積ませるのも良いだろう。
(介護士を近くに住まわせれば、傍目には生活保護者と見えないように偽装出来る効果もある)
生活保護世帯を特定の場所に住まわせることで不正受給をさせないと言う効果もある。
子供については、親から切り離して教育を受けさせることも考えるべきだろう。

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