サッカー南米選手権への代表派遣はついに断念することとなりました。
震災でJリーグの日程が詰まったために国内組を主力とするチームが作れず、海外組を主体に組みたいと、欧州の各チームと交渉を続けてきたけど決裂となりました。
裏を返せば海外組はそれだけ戦力として期待されているということですから、喜ぶべきことかもしれません。
いずれにしても、この状況下ではベストのメンバーは集まらず、折角の機会も日本サッカーのレベルアップにはならないということでしょう。
実は一番残念がっているのは日本の資金を呼び込めなかった南米のほうでは?
日本が出れば放映権とかいろいろと見入りがありそうだから。
と成ればまた機会もあるでしょう。
まずは国内の地固めに専念しましょう。
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