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久しぶりにいつもの某BBSでのやりとりから。
初めて家族の葬式に出たというO氏、その面倒くささから自分の葬式はさせない。と書きました。
葬式が面倒だというのは何度か参列して知っていたので、感情的には同感なのですが、葬式というのは遺族の為のモノですよ。
といらん忠告をしてしまいました。
他にも、「喪主になれば分かる」とか、「葬式が忙しいのは悲しみを紛らわす為」と言う良い助言が来たのですけど、
当のO氏には届かなかったようで。
葬式を否定する余りに自分の死体はどこかへ捨ててくれと言う暴言まで。
それは死体遺棄です。と返すと、
O氏「火葬は嫌だ、自然に帰りたい」
「火葬だって自然に帰るのに変わり有りません」
「骨以外は水と炭酸ガスになるのだから誤差範囲」
「火葬が嫌なら鳥葬は如何?」
との諸々からの暖かいお言葉にも聞く耳持たず、
O氏「だったら自力で山中へ消える」
要は葬式に金を使いたくないだけらしい。
(でも出すのは当人じゃなくて遺族だってば)
自分「だったら火葬だけして葬式をしなきゃ良い」
少なくとも、埋葬法としては(日本では)火葬が一番安価でしかも衛生的である。

とここまで引っ張って置いて「面倒になったのでこの話は止めます」
まあ家族の葬式が面倒なだけと切捨てた人間名のだから、予想通りの結論でしょう。
遺族に手間を掛けたくないなら自分で手間を掛けろ。

以下、筋違いな(我が国のボンボン首相が言った発言に絡んで)「地球に優しい」論へと進みます。

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