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維新の会の橋下共同代表が自民党に対抗するために野党合流を言い出しました。
既成政党に対抗するために党を立ち上げたはずなのに、参議院選の目的が与党の「過半数阻止」と来ては、単なる苦し紛れの延命策。
世論の大勢はねじれの解消つまり与党の過半数獲得を支持する流れ。これに逆らって何をしようというのか。
目指すなら憲法改正派による三分の二の獲得、それを達成した上での条件闘争だと思うのだけど。
もはや完全に既成政党化していて無党派層の風に乗ることも叶わないでしょう。

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横須賀市長選で現職が再選。
前回に続いて自公推薦候補を破りました。
前首相から次男の進次郎氏へと受け継がれた堅固な小泉王国も、地方選では勝てない言うのはある意味で健全。国政と地方行政は全く別の話ですから。
先の都議選でも都政そっちのけで国政批判に終始した共産党はこの保守分裂抗争では全く蚊帳の外。
そもそも市長選レベルで護憲やら脱原発を訴えても筋違いであるし、基地の町横須賀で基地撤去を唱えても有権者に響くはずもない。(沖縄とは事情が違う)

中央と地方とで同じ政党が仕切っているのがおかしい。
政党を登録制にした上で中央政党と地域政党とをきっちり分けるべきだと思う。

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9党(まだ多すぎる)による幹事長討論会が開かれた。
まず憲法改正論。96条先行による改正要件緩和に賛成したのは自民と維新のみ。
この二党だけだと、衆議院では三分の二を満たすが、維新の会の失速傾向を思うと参議院の改選で三分の二を越える可能性は低そうだ。
原発ゼロを否定したのは自民のみ。将来的にはともかく、現状で原発を廃止するのは現実的ではないと思うのだけど。
そして道州制。これに否定的なのが共産・社民・みどり。これらの党が地方分権に否定的なのはなんとなく分かる。(地方分権が正しいかどうかはまた別だけど)
野党がアベノミクスに否定的なのは当然として、どうにも具体的な対案が出てこない。
消費増税の見送り、なんて何もしないと言っているに等しい。
景気が回復すれば税収も上がる。それは正論だけどその景気回復政策が求められているのであって、それでは循環論である。

今日の「そこまで言って委員会」の方がまだ具体的な議論になっていた。
が番組に出ていた面々は党での発言力があまりない。
野党も決して人材がいない訳ではないのに…。

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北朝鮮に拉致された可能性のある失踪者の情報が新潟県警のHPにて公開。
今回掲載が決まったのは親族からの了解が得られた23名。他に了解が得られずに見送られた人々も23名に及ぶ。
思いかえせば幼少期。水平線に怪しい影が見えたら気を付けろと言われたものです。
当時は意味もわからず不審船などと笑っていましたが、大人になって拉致事件が知られるようなってぞっとしたものです。
全ての拉致被害者が無事に帰国できることを祈ります。

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民主党とみんなの党が一人区での相互支援を合意。
おそらくは問責決議への参加条件だったのだろうけど、果たしてどちらが得をしたのか。
そもそも仮にも二大政党の一翼を担う民主党が一人区に候補者を立てられない時点で駄目。
一方のみんなの党だが、政策的に掛け離れている民主党支持層からの支援が本当に可能だと思っているのか。
みんなの党と政策協定が組めるとすればむしろ自民党なのだけど。
一番近い維新の会とは決裂してしまったから、他に手は無いのか。

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