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サルコジ仏大統領が、震災後としては初の海外首脳来日を行い、菅総理との会談を行いました。
総理は「雨の日の来客は…」とか脳天気に歓迎ムードですが、サルコジ氏としては原発大国として国内的なアピールもあるのでしょう。
お隣のドイツでは州単位とは言え政権交代を引き起こしていますし、フランスとしては脱原発の流れを食い止める目的が大きいのでしょう。
とは言えこのタイミングの来日は評価に値します。日本としても、当面は原発に依存せざるを得ない状況ですし。

さて会談で決まったのは技術的支援と共に、国際的な安全基準の策定。恐らく後者が主目標なのでしょう。
国内の現行基準は、恐らく反原発派に配慮したかなり厳しいモノ。つまりは政治的配慮の強いモノで、それを多少超えたからと言って即座に健康被害が発生するものではありません。
実際の所、冷戦時代に原爆実験が盛んであった頃には今よりもずっと高い放射線濃度であったと言う証言もあります。
よって新たに策定される基準値は、より科学的見地に基づいた適正値に設定されるでしょう。

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菅総理は福島原発の問題で、福島社民党党首と会談。
福島氏の提言は、反原発の立場からのモノですが、提言についてはそれなりにまともでした。
保安院が、経産省の押し進める原発推進の走狗になっていて安全がおざなりになっているのはこのトラブルで明らかですから機構の改革は必要でしょう。
(ただこのタイミングで明言してしまうとトラブル処理に関するモチベーションを下げる恐れがありますが)
もう一点のエネルギー政策の見直しについては、実現性は低いです。
そもそも自然エネルギーは安定性が低いのが難点で、この割合をこれ以上増やすのは難しく、そもそも天災に弱いのでむしろ状況を悪化させます。
ガスを利用した燃料電池システムは、節電が目的であって停電時には使えないらしい。(この点は発電機能を組み込んだ改良型の登場に期待しよう)
太陽電池も、余剰電力を電力会社に売って電気料金を下げる目的なので、これで家庭の需要をまかなう訳には行かないらしい。
実現的な対策は節電。あるいはより効率の良い電気製品の開発と言うことになるのだろう。
ヒートアイランド現象を緩和する方法があれば、夏の電力需要を緩和出来ると思うのだけど、何かいい方法はないだろうか。
あの熱を吸収して別のことに利用出来ればいいのだけど。
即効性のあるのは東京への一極集中を解消して人口密度を下げることだと思うのだけど。

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サッカー日本代表とJリーグ選抜によるチャリティマッチが開催されました。
開幕で分裂していたプロ野球とは大違いの一致団結が素晴らしい。
この状況下で選手を送り出してくれたヨーロッパの各球団にも感謝です。
両チームとも初っぱなから全開で、チャリティとは思えない、いやチャリティだからこその好ゲームでした。
遠藤の完璧なフリーキックに、本田・岡崎のホットラインによる追加点。
全体としてはやはり代表チームの方が上でしたが、(そうでないと困る)後半に出てきたキング・カズのファインゴール。そしてカズダンス。あの展開で見事に決めてくるところは流石の一言に尽きます。
決められたのが代表初選出の新潟・東口だったのもご愛敬。

自粛ヒステリーの方々は試合そのものに苦言を呈されるでしょうが、日本全体が沈み込んでいては日本の復興は果たせません。
頑張れ東北。頑張れニッポン。

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日本文理も残念ながら2-4で敗退。
やはりトーナメントでは先発投手が崩れると駄目ですね。でも二番手がその後をきっちり締めて追加点を許さなかった野は評価出来ます。
最終回に一点返して粘りも見せてくれました。
この経験を夏に往かして欲しいですね。

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北の庄城から落ち延びた三姉妹。宿敵秀吉との対面です。
そこに待っていたのはお市の死を悲しんで、責任者の三成を責める秀吉。
それを見て飛び出したのは例によって江。その制止によって、ようやくお市からの書状を差し出す三成。
お市の遺言は果たして秀吉に通じるのか。
それを読んだ秀吉は「邪心を持つ訳がない」とまるで興味のないご様子。
三姉妹は安土に送られて、その変わり果てた城に手を合わせます。
城内?で三姉妹を出迎えたのは秀吉の妻おね。
夫の所行を謝りますが、しかしこれは戦です。どちらが悪いというモノでの無いんですけど。その辺は女性視点と言うことで…。
そしておねが紹介したのは三姉妹の従姉お竜。ドラマ上では初対面のようですが実際には京極の姉弟は小谷で暮らしていた筈なんですけどね。
自分の境遇を証した上で、自分は秀吉の側室であるとあっさりとうち明けます。
正室おねと側室京極殿が普通に仲良くしている事が理解出来ない三姉妹。
当時としては普通のことで、これが理解出来ない姉妹達の方が普通じゃないんですけどね。まあある意味で幸せですが。
次に逢ったのは千宗易。
母の死を乗り越えて生きなさいと言う説教も次女の初にはなかなか通じません。
三女がませすぎているから、次女が子供じみて見えてしまいますねえ。初はドラマを通じて妹の引き立て役ですが、彼女の反応が一番普通で、末娘が特殊すぎるんですけどね。
母お市の回想シーン。江に「生きたいように生きろ」と言っていましたが、考えてみれば母親自身がそれを体現していましたね。

ようやく落ち着いた頃に信孝の切腹の知らせが。いやそもそもこれは信雄と信孝の戦いなんですけどね。
で、改めて家康に泣きつく信雄。しかし家康は全く乗ってきません。

秀吉の動きが天下を狙ったモノではとか三姉妹氏の周辺で騒がしいですが、天下は既に秀吉のモノですよ。
そんな話をしている所へ秀吉の来訪の知らせが。三姉妹は秀吉の元へ押し掛けてその真意を質します。
茶々は織田家を守るようにと言質を取ろうとしますが、その様子を見ていた江は秀吉が茶々にデレている様子に気付きますが…。
最初の対面では汚れていたから気付かなかったんですね。

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