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少子高齢化は文明社会の必然、ではありますが。
最近、一つだけ少子化の弊害に気付きました。
それがバカ親の台頭です。

どんな社会でも多数派が力を持ち、一方で少数派が過度に優遇されるという現象が見られます。
少子高齢化社会ではお年寄りが大事にされず、子供が甘やかされると言う事になります。
子供を大切にすると言うのは、それ自体には問題はありませんが、その貴重な子供を産んだと言う事で親の方が増長してしまう事が問題です。
少子化傾向では兄弟が少なくなり、当然に一人っ子は増えます。
兎角わがままと言われがちな一人っ子がデフォルトになるとどういう事になるか。
更にそんな人間が親になるとどうなるか。

文明化=医学の発達により幼児期の死亡率が下がるので、保険のために多めに生むという選択が減る。
同時に産児コントロールも進むのでやはり兄弟の総数は減る。
更に産業構造の変化により子供には高い教育が求められる。
一人に掛けられる教育費には限界があり、やはり子供の数は抑えられる。
一説によると、電化率が上がると、つまり夜間の照明が行き渡ると子供の数は減るらしい。
要するに他にする事が増える。(分かるよね)

以上の事から先進工業国では発展途上国に比べて少子化が進む事になる。
(医学の発展により寿命が延びるので同時に高齢者が増える。よって少子化と高齢化はセットで進む)

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