何となく時期を外している気もしますが。
連合はどんな勝算があるのか強気な要求をしています。
景気対策のために賃上げをと言う理屈は分からないでもないですが、
現実には賃金が上がっても貯蓄に回るだけで消費に回るとはとても思えません。
消費マインドの冷え込みは将来への不安なのですから、賃上げよりは雇用の維持の方が重要でしょうに。
と労働組合に言っても仕方ないのでしょうね。
彼らは組合員の利益を追及するのが唯一最大の存在理由なのですから。
やはりワークシェアリングは民間主導では進まないですね。
これこそ政治の仕事の筈なのですが。
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