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不況で仕事が減ったけど、失業者を増やさないために個人の仕事量を減らして仕事を分け合おうという。
理屈では分かっていても、実際に行うには労働者側の理解が必要です。
このご時世に組合が相次いで賃上げを要求しているようでは、とてもWSなど実現しそうにありません。
企業が自主的にこれを導入することはあり得ず、促進するには法制化するしかないでしょう。

正社員にとって、非正規社員は決して一蓮托生の間柄ではありません。両者の間には厳然たる壁が立ちはだかっているのです。
非正規社員というのは悪く言えば、会社に対して責任を負わない立場ですから、会社が危なくなれば真っ先に切られるのも致し方ないところ。


もう十数年前の話ですが、
私が働いていた部門が廃止となり、機械その他は他社へ売却。
人員は別の工場へ転勤と言うことになりました。
その部門はその数年前から事業拡張していて、他工場で採用してその工場へ人員を集められていたモノで、最低五年は戻れないと言う契約だったのですが、
結果的に予定より早く地元へ戻れることになりました。
地元採用の方々はあちこちへ飛ばされて気の毒でしたが、もっと気の毒なのはパートのおばちゃん達。
当然ながら職を失うことになった訳です。
まあ、社会全体が不況だった訳でもないので、すぐに別の仕事を見つけたでしょうけどね。

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