越中よりの凱旋の宴。
父の名代で酒を届けに来たお船殿。
みなさん、まだ酒が飲める年ではないのでは?
一方、家臣達のお世継ぎ談義。
にぎやかな景勝方、当主は仏頂面ですが、に較べ華姫(景勝の妹)と二人っきりの景虎。
お母上は二人の縁組みにもまんざらではない様子ですが、それよりも気に掛かるのは女っ気のない弟謙信公。
一方、上田城下の樋口家。成長した与七君も顔見せ登場。
華姫と景虎の婚姻が決まり、兼続の提案で婚礼の祝いを計画。
贈り物の相談に訪れたのは直江家のお船どの。
例によって振り回される兼続、そして無視される久秀君。
買い物の帰り道で雨に打たれ雨宿りする二人。何とも見事なラブコメな展開。
今からこんなにフラグを立てて良いんでしょうか。お船殿は再婚なんですけど。
婚礼が済んで、姫が景虎の屋敷へ遷るのは良いとして、何故に母上まで付いていく必要があるんでしょうか。
久秀君に揶揄われ過剰反応する兼続君。
まだまだ恋愛感情が理解出来ない兼続に、いらいらを募らせるお船殿。
ツンデレかと思ったら弟萌の姉キャラだったんですね。
いつものようにスポットではいる、今回の信長と秀吉。
その信長から贈られた屏風絵を覗きにやってくる兼続と久秀。
使者に立ったのは謎の女初音。hpの登場人物によると…。
兼続は信長の掛けた謎を見事に解いたようで。
当然に謙信はその意を見抜いていますが、それを知って返礼の使者に志願する兼続。
さて、次回は信長との対決、となるのでしょうか。
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