昨今流行?の食品偽装だが、大きく二種類に分けられる。
一つはブランドの偽装、もう一つは消費期限の偽装である。
加工品の原材料を誤魔化すのは論外だが、他より高い特殊な食品については注意が必要だろう。
二倍高い食品が二倍おいしいと言う訳ではなく、高い食品を買うのはある種の自己満足になる。
だからこそ生産者側に高いモラルが求められるが、買う方にもそれを見極める優れた味覚が要求されるだろう。
後者の消費・賞味期限であるが、これは有る程度は買い手の方の自己責任に負うところが大きい。
売り手としては製造日さて正しく表示して有れば良く、どれくらい保つかという点については消費者側で学習すべきだろう。
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