ロンドン五輪女子サッカーアジア予選の第三戦。
最大の山場のオーストラリアとの一戦。
韓国戦よりはパスワークが良くなっていましたが、それでもかなりの苦戦でした。
決定機はたくさんあったけどわずかに決まらない。あれが一つでも決まっていればもっと楽に勝てたのに。
それでもフォワード二人のコンビネーションで先制点を勝ち取り、最小得点を守りきりました。
二点目を取りにいくべきで、取れたとも思うのですが、佐々木監督は確実な勝利、勝ち点3を様です。
W杯を勝ち取ったなでしこが、追うものから追われるものに替わったということなのでしょう。
北朝鮮は韓国との点の取りあいに勝ち残りました。
次はその北朝鮮。チャンピオンらしく勝って出場権を勝ち取って欲しい。
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