忍者ブログ
兼・更新日記
[1728] [1727] [1726] [1725] [1724] [1723] [1722] [1721] [1720] [1719] [1718
カレンダー
11 2024/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新記事
最新TB
バーコード
ブログ内検索
お天気情報
フリーエリア
ブログ広告ならブログ広告.com 冬至楼均さんの読書メーター 【トレミー】人気ブログランキング
最新CM
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

天下を狙って着々と動き出す家康とそれを阻止せんとする三成の暗闘。そしてそれを遠く江戸から眺めるしかない江。

婚姻政策を進め、三成以下の政敵から糾弾される家康。
法度違反を謀反と責められ、開き直る家康。両者の間に入って丸く治めようとする前田利家。
とりあえず利家の顔を立てて頭を下げる家康ですが。
豊臣と徳川の諍いを気に掛ける江。しかし乳母の言うところの当面の敵大姥局から男を挙げろとせっつかれます。
豊臣と徳川の戦いを最も恐れるのが双方に縁のある初。夫高次は良い人過ぎて役に立ちません。
三成は秀吉の軍師黒田官兵衛を招いて善後策を講じようとしますが、貴方は人の心が判っていない。とばっさり。
朝鮮で戦った武将達からの恨みを一心に浴びる三成。
そんな三成に対し、官兵衛は勝ち目のない戦いには加わらないと言い放ちます。

秀吉の喪が発せられ、秀頼と淀は大坂城へ移ります。そして政治は伏見に残った家康と利家が見ることに。
秀吉の残した布石も、利家の早い死によりその均衡が崩れます。そして反三成の武将が三成を襲います。
窮地に陥った三成は家康の下へ逃げ込みます。
三成を助けた上で、隠居を迫る家康。結城秀康の警護を受けて居城佐和山へと落ち延びることとなりました。

家康が三成を助けた理由をほぼ正確に読み解いた秀忠。
そして、生まれた二人目はまたしても姫。
悔しがる大姥局に、今度こそは男子をと約束する江。

家康を信じて、と言って大坂城の西の丸を譲り渡すおね。
しかし家康の調略は京極家にも伸びています。
決戦の日は着々と近づいています。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (チェックを入れると管理人だけに表示できます)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
消去法   *HOME*   民主党党首選
プロフィール
HN:
冬至楼均
HP:
性別:
男性
amazonブログパーツ
忍者アド
アクセス解析
過酷人生ゲーム
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]