先の地方選で大きな勢力変化があった大阪府と大阪市議会。
大きく勢力を減らした民主党市議団が会派の名称から民主党の名前を外したそうです。
その理由が「政府の下請けではない」とのこと。
個人的には地方議会は中央の政党と無関係であるべきと思っているので賛成です。
地方議員が国会議員の選挙のために動いている現状では、とても地方分権なんて不可能ですよね。
そして「維新の会」が過半数を握った大阪府議会では、控え室の入れ替えが始まるそうです。
それは良いのですが、そのための改装費用が掛かるらしく、前回が570万で、今回はそれ以上になるのだとか。
府の予算全体からみれば小額なのかもしれませんが、なんとも無駄ですね。
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