宮崎辺りで鳥インフルエンザが発生。
口蹄疫に続き気の毒ではあるけど、畜産県では致し方ないのでしょう。特に相手が鳥となれば侵入を完全に防ぐのは難しいのか。
人間でも密集して生活すれば疫病の発生確率は大きくなりますから。
それにしても全数処分と言うのはやや過剰反応なのでは、と思ってしまうのだけど、素人考えでしょうか。
鳥インフルエンザが増えているとすれば、渡り鳥の飛来が増えているのが原因なのか。
よその環境が悪いのか、日本の環境がいいのか。こうなると餌付け作業も良し悪しですね。
本来なら野生生物に餌をヤルのは拙いのでしょうけど、放っておくと作物に被害が及ぶのでしょうし。
自然との共生という意味でも、トキの野生復帰を目指す佐渡もいろいろと考える事が有りそうです。
元々トキが減ったのは害鳥として敵視されていたから。つまり変わったのは環境と言うよりもヒトの都合なのか。
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