中東開催の所為で、なかなか取り上げる機会がなかったのですが、今回のアジア杯サッカーは激戦続きでした。
どうにか落ち着いて見れたのは予選グループの第三戦、既に敗退の決まっていたサウジ戦だけ。
初戦のヨルダンは不運な先制点を取られ、どうにか同点引き分け。
第二戦のシリアも、完勝とはいきませんでした。
審判の判定が厳しいと言うのは有りますが、それはアウェー戦の宿命というモノ。
それにしても昨晩のカタール戦の審判は極端でした。
なかなかファールを取らず、取ったと思ったらカードが出るという、実にメリハリの利いた判定でした。
それでも、二度のリードを許し、しかも一人少ない状況での逆転勝利は日本の強さを強烈にアピール出来たでしょう。
次の相手はイランか韓国。どうせなら韓国の方がイーブンでやれそうですね。
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