毎年恒例の箱根駅伝。
今年もやはり最後に持っていったのは東洋大の柏原。
しかし、区間賞は取ったものの昨年・一昨年ほどの衝撃はなく、やはり昨年の不調がまだ尾を引いているのか。
今年は全体的にレベルが高く、トップと10分以上の差を付けられた繰り上げスタートがたったの二校。といって上位が遅かった訳ではなく、二位までが往路新記録というハイスピードなレースでした。
恐らく気候が温暖で選手が大きなブレーキを起こさなかったことが原因なのでしょう。
明日の復路は順位が非常に明確に出る熾烈な戦いとなるでしょう。
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