民主党肝煎の政策である子供手当の増額は国庫から出すと言うことで妥結。
子供手当が無策なばらまきで有ることは今更言うまでもないと思うが、
国として打ち出した政策なのだから地方の懐をアテにすることがそもそも厚かましい。
もし地方に金を出させるなら、その金額分をどのように活用するかは地方に任されるべきだ。
都市部では待機児童の解消が課題だが、地方では逆に保育所が空いているのに雇用が無くて働きに出られないと言う主婦が居るのではないか。
そもそも全国一律一定額という発想が間違いなのだ。
この”悪平等”についてはまた稿を改めて追求したい。
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