使い道が決まっている予算というのは、そもそも手を付けてはいけない領域ではあります。
たとえば食費を切りつめた挙げ句に栄養失調で倒れるとか。
むしろやるならすべての会計をゼロベースで見直すべきだった。
ただ、要不要については時の政権の方針が絡む可能性があるので、定期的に見直されるべきモノではあります。
つまり予め期限や条件を定めて置くべきモノ。重要な案件については与野党で合意して、政権に左右されない様な制度を設ける事も必要。
余った金が積立金として残り続けるのも問題で、単年度単位でなく数年単位で平均を取って増減すると言うのが妥当な線だろう。
(たとえば次の年の予算額は前の五年間の平均値で計上するとか)
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