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2010.10.18 (Mon)
生物多様性
名古屋でCOP10が開幕。
生物多様性を守ろうと言う議論が始まりましたが、この手の議論はいつも持てるモノと持たざるモノの対立に終始します。
自然を守ろうと言っているのは自分たちの周りの環境を破壊し尽くした先進諸国で、これに抵抗するのが経済発展を望む途上国。
そんな中で、我が国は先進国でありながら同時に世界でも有数の固有種の宝庫と言う特殊な位置にあります。
しかし、これは日本が置かれた自然環境のお陰でもあるので、これを世界標準とするのは現実的でない。
結局の所、自然環境を守ると言う話ではなく、どこまで自然を利用出来るかと言う話に落ち着くのでしょうけどね。
人口の増加が予想されるから食糧を増産しようと言う発想にそもそもに違和感を覚えます。
かつての農業社会では食料が増えたから人口が増えるのであって、そもそもの前提が逆転しているのです。
産業革命以後の工業化によって、食料生産と人口再生産が連動しなくなったからこそ発生した矛盾ですね。
本来なら人口増加を抑制を考えるべきなのですが。
少子化に向かう我が国はその方面でも世界の手本になるべきですね。
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